経験は当てにならない?

「経験は当てになるのか? ならないのか?」と言う質問を頂いたことがあります。 話の流れはこうです。 質問者の上司は勤続45年のベテラン。 その上司が語るお客様像がずれているように感じられて仕方ない。 それでも経験から得た… 続きを読む

     小宮秀一   
  コラム   

「何回同じことを言えばわかるんだ!?」

あなたは「何回同じことを言えばわかるんだ!?」と思ったことはありませんか? この答えは極めて単純です。 ある店の話です。 本部との書類のやり取りには鍵のかかるメールボックスが使われていました。 そのメールボックスが、いつ… 続きを読む

「安売りするとお客様の質が落ちるよね?」

「安くしてお客様が集まるんだったらカッコつけないで安売りすればいい」 私はよくこう言っています。 それに対して突っ込まれるのが「安売りするとお客様様の質が落ちるよね?」です。 コレは間違いではありませんが正確でもありませ… 続きを読む

     小宮秀一   
  コラム   

レジは店の売上を左右する重要な場所

レジは店の売上を大きく左右する場所です。 手間暇を掛けて売場をきれいにしても、レジ廻りが汚かったらお客様はあなたの店を汚い店と記憶します。 それほど重要なレジなのに、あなたはレジ担当者に丸投げしていませんか? 今まで丸投… 続きを読む

     小宮秀一   
  コラム   

データが役に立たない2つの理由

あなたはデータを活用していますか? 「活用してない」って人、意外に多いんですが、その理由は何でしょうか? データが役に立たないからではありませんか? もしそうなら、データが役に立たないのには2つ理由があります。 1.役に… 続きを読む

     小宮秀一   
  コラム   

「しつけができている人採用すべき」?

“明石新米店長”さんから「やはり、しつけができている人を採用した方がいいのでしょうか?」というメールを頂きました。 “明石新米店長”さんは新人アルバイトの指導中に耳を疑う経験をしたそうです。 “明石新米店長”さんのメール… 続きを読む

     小宮秀一   
  コラム   

売り込みと情報発信のわずかな違い

「売りたいなら情報を発信せよ」とは古くから言われています。 価格しか情報を伝えなければお客は価格でしか選べません。価格以外で買って欲しいなら価格以外の情報を発信しなければならないのです では、何を発信したらいいのでしょう… 続きを読む

     小宮秀一   
  コラム   

切るのは、イヤなお客様ではなく合わないお客様

神田昌典氏は「イヤなお客様は切り捨てろ」と言ってベストセラーを送り出しました。 でも、どういうのがイヤなお客様なのでしょうか? たとえば、お店の方針と合わないお客様は切るしかありません。高い質を提供している店と「安くしな… 続きを読む

     小宮秀一   
  コラム   

売り手としての覚悟

「ほしい」という人には売ってあげる、良くも悪くもそれが私たちの仕事です。 あなたは活字中毒と言う言葉を知っていますか? 活字を読まないと落ち着かないという、一種の依存症のようなモノです。 たぶん今風に表現するなら「活字依… 続きを読む

     小宮秀一   
  コラム   

お客様が変われば売場も変わる

お客様が変われば売場も変わります。 「何を当たり前のことを言っているんだ!」と突っ込まれそうですね。 でも、本当に当たり前のこととして実行しているでしょうか? 男性が多ければ男性が好む品揃えを、若い女性が多ければ清潔で居… 続きを読む

     小宮秀一   
  コラム