インセンティブの3つの型
なぜ、インセンティブが必要なのでしょうか? それは、お客様に店に来てもらうにしても、買ってもらうにしても、どちらにしてもやることはお願いだからです。 そして、人様にお願いするには見返りが必要です。見返りなしでお願いするの… 続きを読む
高い商品には高いなりの理由があるはずです。でなきゃ、高い意味がないわけです。したがって、安い商品と比べて優れているところをPOPに書きます。 たとえば、高額なせき止めの薬ならこんな具合に。 「咳を止める成分が全部入り!こ… 続きを読む
お客様が高い商品を買わないのは、安い商品との違いがわからないからです。 たとえば、258円のトイレットペーパーと498円のトイレットペーパーがあったとします。もし価格以外の違いがわからなければ、100人中100人が安い方… 続きを読む
高い商品を売るとき、セルフ販売の店なら同じカテゴリーに属する、売れ筋の隣に陳列するのがカンタンです。 売れ筋は多くの人が目にする商品です。その商品の隣にあれば高い商品も多くの人の目に触れます。高い商品を見た人のうち、何%… 続きを読む
お客様は、いくつかのプロセスを経て商品を買います。そのプロセスを知っていると、今のお客様をどう扱うべきかがわかるので、セールスが効率的に行えます。 たとえば、「パソコンが欲しいなあ」程度のお客様に、「このパソコンはCPU… 続きを読む
お客様に今スグ買ってもらうためには限定を使い倒すことです。 限定とは「本日限り」とか「10個限り」とか言う、ありふれた、古くさい、手垢まみれのテクニックです。 そのため、限定をやると品位が落ちるという人もいます。 品位を… 続きを読む
オマケは非常に効果の高い販売ツールです。 「今お買い上げいただければ、オマケで○○をお付けします」と言うトークは、新人が使っても成約率を上げられるクロージング・テクニックです。 1000円値引きするよりも、1500円のモ… 続きを読む
売れる切り口とは? 売れる商品とは、強い欲求を満たす商品か、問題を解決できる商品でなければなりません。 その上で次の3つの要素を満たすことができれば、たとえ普通の商品でも、売れる商品に変えることができます。 カンタン(E… 続きを読む