商品の価値を顧客が理解できる言葉に翻訳できる3つの方法

顧客は商品の価値を知らない。だから、価格で比べようとする。 しかし、それでは価格競争になってしまう。 そうしないためには商品の価値を顧客が理解できる言葉に翻訳する必要がある。 そのためには、その商品を使うことで得られる結… 続きを読む

         小宮秀一   
  リサーチ   

バラ売り

逆もまた真なりで、セットで売られているモノをバラ売りするのもお勧めです。 デパートがギフトの売れ残りをバラ売りするのはすっかり有名になりました。 もちろん、セット商品をバラ売りするのはデパートが最初にやったのではありませ… 続きを読む

セット売り

単品では価値が低い商品でも、他の商品とセットにすれば価値を上げることができます。 私は売上に苦しんでいる頃、あるメーカーのパソコンにメモリをバンドルして、オリジナルモデルとして売ったことがあります。 もちろん、メモリのセ… 続きを読む

色が人間に与えるイメージ

色 プラス イメージ マイナス イメージ 赤 元気、楽しい、熱い、情熱的 派手、暑苦しい 黄 明るい、楽しい 安っぽい、派手 青 誠実、さわやか、純粋、気品 抑圧、諦め、内にこもる 黒 かっこいい、シャープ、大人っぽい … 続きを読む

新商品を売り込む方法

何が売れるかわからないこのご時世で売れる可能性の高い商品と言えば? 新商品です。 新商品は売り込む価値があります。しかし、すべての新商品を売り込むことはできません。売り込むために売場が使える資源は限られていますからね。 … 続きを読む

お客様がリピートしない4つの理由

お客様が来店できなくなる 死亡、病気、転居、転勤、入学、卒業、転校など。 コレに対して私たちができることはない。 お客様が店を忘れる 4Sを徹底し、お客様の印象に残るようにする 豊富な品揃えで再来店を促す お客様が店に飽… 続きを読む

         小宮秀一   
  顧客管理   

「影響力の武器」を販売に応用する方法

あなたは「影響力の武器」という本を読んだことはありますか? 勉強熱心なあなたなら既に読んでいると思います。もし、読んだことがないならぜひ読んでください。 なぜなら、消費者心理について書かれた本は数ありますが、すべてこの本… 続きを読む

売場作りに役立つ、色に関するアレコレ

暖色と寒色 色には暖かく感じる色と寒く感じる色があります。 暖かく感じる色を暖色、寒く感じる色を寒色と言います。 暖色は、赤、オレンジ、黄、寒色は、青、紫です。 暖色は人を陽気にさせます。寒色は人をクールにさせます。 売… 続きを読む

店のための差別化3つの方法

商売は「他と違ってナンボのモン」です。「他と違ってナンボのモン」をもっと短い言葉で言ったのが「差別化」です。 特に小売の場合、差別化は重要です。なぜなら、扱っている商品はどこでも同じモノを売っているからです。 他の店との… 続きを読む

         小宮秀一   
  差別化   

衝動買いを誘う

衝動買いとは、買う気のないお客様に買ってもらうことです。買う気のないお客様に買ってもらえば買上率を上げることができます。 なぜ人は衝動買いをするのか?」などという問題には触れません。そういうことは学者の先生の仕事です。私… 続きを読む