なぜ、副通路から主通路へお客は流れないのか?

売場レイアウトの目的はたくさんの商品を見てもらうことです。そのためにはできるだけ主通路を歩いてもらいたいわけです。 なぜなら、主通路を歩けばすべての商品を見てもらえるようにレイアウトするからです。 ただ、主通路だけで売場… 続きを読む

主通路と陳列什器のレイアウト

主通路に沿って陳列什器をレイアウトするときはどのように配置したらいいのでしょうか? 次のように、主通路に対して直角にレイアウトするのが基本です。 なぜ、コレが基本なのかは次のレイアウトと比較すればわかります。こちらのレイ… 続きを読む

陳列什器の高さと見通し・迫力・居心地

売場の見通しをよくすると、お客により多くの売場を歩いてもらうことができます。 しかし、見通しだけを追求するのは賛成できません。 たとえば、売場の中央の陳列什器をすべて平台にすれば見通しはよくなりますが、品揃えできる商品量… 続きを読む

         小宮秀一   
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取扱商品すべてを見てもらえる売場レイアウト

あなたのお店ではお客にすべての商品を見てもらえているでしょうか? 自分のお店の取扱商品を知ってもらって、必要な時に買いに来てもらう、コレがリピーター作りの基本です。たとえ品揃えしていてもお客が知らなければ扱っていないのと… 続きを読む

お客様が集まる店頭の作り方

集客と言うと、チラシやDMと言った広告手法に目が向きがちです。 チラシやDMはお金がかかります。しかも、来るか来ないかはやってみなければわかりません。 店が田舎の一軒家でない限り、店の前には人がいてクルマが走っているはず… 続きを読む

付加価値を使ったPOPの作り方

付加価値とは? 付加価値とは、商品の本来持っている価値とは別に存在する価値のことです。 商品にオマケを付けたり、他の商品と組み合わせたり、売り方を変えたりして作るのも付加価値です。ただし、このような付加価値は1~3のテク… 続きを読む

3つの要素で書くPOP作法

POPの書き方には様々な作法がありますが、ココではPOPを3つの要素で構成する作り方を紹介します。この方法だと必要な情報を書き漏らす可能性が低いので初心者でも使いやすいです。 3つの要素は次の通り。 見出し 補足情報 基… 続きを読む

価格訴求型POP

商品のウリが圧倒的にお得な価格ならPOPには価格を書けばいいです。価格はお客様にもっともわかりやすい価値だからです。自分(お客様)がどのくらい得をするかを比べるのに、価格ほどわかりやすい物差しは他にないです。 ただし、わ… 続きを読む

使用価値を使ったPOPの作り方

使用価値とは? 使用価値とは、商品を使うことで得られる価値のことです。 お客様は商品を買っているのではありません。商品を使うことで得られる価値を買っているのです。 その、もっともわかりやすい例が本です。私が本を買うのは活… 続きを読む

付き合う人は気をつけて

人は、自分が接する人に知らず知らずのうちに影響を受けるモノです。 あなたが店長という立場でなければ、誰と付き合おうが構いません。 しかし、店長なら、自分のプラスになる付き合いをした方がいいです。 と言うのも、店長の考えや… 続きを読む

     小宮秀一   
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