再び「滞留時間と客単価は比例する」
■再び「滞留時間と客単価は比例する」 おはようございます、小宮です。 前々回「滞留時間と客単価は比例する」と書いたら「科学的な根拠を出せ」と言うメールが届きました。 科学的な根拠など学者に任せておけばいいと私は思うんです… 続きを読む
■再び「滞留時間と客単価は比例する」 おはようございます、小宮です。 前々回「滞留時間と客単価は比例する」と書いたら「科学的な根拠を出せ」と言うメールが届きました。 科学的な根拠など学者に任せておけばいいと私は思うんです… 続きを読む
「それじゃ話題にならない」は、一代で一千億円企業を築いた社長の口癖でした。 話題になれば、お客が店に行く動機になり、クチコミになり、マスコミが取り上げます。さらに、同業者や取引先にも一目置かれるようになります。 新店を3… 続きを読む
滞留時間と客単価は比例します。 早い話、お客が売場に長居するほど売上は増えると言うことです。 つまり、売場作りには、お客を売場に長居させると言う視点も必要なわけです。 長居してもらうにはいろいろな方法がありますが、もっと… 続きを読む
■未来ではなく過去 おはようございます、小宮です。 売場作りにおいて「未来」は鬼門です。 新しさとか先進性を打ち出したいときには未来的なデザインを施したくなります。しかし、うまく行った試しがありません。 私も7つ、この手… 続きを読む
お客は、価格以上の価値があると感じたときに商品を買います。 価格以上の価値があると見せるには、価格を下げるか、価値を上げるかです。 価値を上げる定番的な手法がセット販売です。 セット販売とは、必要なモノを一緒に売る、特定… 続きを読む
お客は商品を買うのではありません。商品を使うことによって得られる価値を買います。 商品を売ると言うことは、「この商品には価格以上の価値がある」と伝え、信じてもらうことです。 では、「価格以上の価値がある」と伝えるにはどう… 続きを読む
あなたは店作りの3要素を知っていますか? 店作りの3要素とは、商品、売場、人の3つを指します。 商品とは、品揃えのことです。 店は商品を売って利益を得ます。商品がなければ商売になりません。 しかし、品揃えは、売るためだけ… 続きを読む
■ なぜ、この8つが最低限やるべき基本なのか? おはようございます、パワー店長養成講座の小宮秀一です。 店作りには難しいことは一切ありません。 基本を徹底すれば必ず売れる店にできます。 売れないのは基本ができていないか、… 続きを読む
店はメーカーの代弁者ではダメです。お客のためになりません。お客のためにならないことは、店のためにもならないのです。 特に、メーカーが作ったセールスメッセージを、そのままPOPに書いたり、セールストークに使ってはいけません… 続きを読む
あなたは、お客様がどこから来ているのか調べたことはありますか? 顧客リストがある店なら容易にわかりますので、一度地図に起こしてみることをお薦めします。 やり方は、Excelで番地ごとに集計し、たとえば、千人なら赤のピン、… 続きを読む