結果はすべて自分のせい

ポジティブであっても、ネガティブであったも、 すべての結果は、あなたが抱いていた「無意識」に 原因があると考え、そのまま受けれ入れてみてください。

たとえば、「売上目標がクリアできなかった」なら、 クリアしないほうが自分にとって都合がいい理由があったのではないかと、 自分に問いかけます。

「品質に問題があったから、売らない方がいい」あるいは 「自分ひとりが頑張るのではなく、チーム全体で売上をあげるべきだ」と 無意識が気づいていた結果かもしれないのです。

このようにすべてを自己責任として 受け入れるようにすると、執着を手放し、 結局、あなたにしかできないことだけが残ります。

     小宮秀一   
  コラム   

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