パワー店長養成講座について、次のような感想を頂くことがあります。
「一人だけ頑張ってもたかがしれている」
確かに、たかがしれているかもしれません。
しかし、一人でもやる価値はあります。
と言うことを、関根さんからのメールで改めて実感しました。
関根さんは店長ではなくパートーナー社員さんです。
昨年、8月頃メールした者です。
店が潰れるから助けて下さいと‥
結果的に5月で閉店となりましたが、小宮さんのアドバイスを参考に頑張った結果、昨年10月から自分の部門だけずっと黒字です。
POPに力を入れてみました。
もの言わねー販売員といいますから・
この調子で閉店まで頑張って行きます。
正直に言うと、私自身は閉店する店に関わったことはありません。
ただ、そう言う立場に置かれた店長は何人か知っています。
閉店業務は精神的にきつい仕事だと思います。
愛情を掛けてきた店がなくなるのですからね。
想像しただけで胸が痛くなります。
それでも、店長や従業員が終わるわけではありません。
また次があるわけです。
だからこそ、一人でもやる価値があります。
関根さんの部門だけ黒字というのがすごいですね。
この実績はことあるごとにアピールして下さい。
厳しい環境で結果が出せる人には必ずチャンスが与えられます。
ただ、実績とは自分でアピールしないと誰もアピールしてくれないのです。
なぜなら人は自分のことしか興味がないから。
むしろ、関根さんのように結果を出せる人はチャンスをつかむ責任があると言えます。
あなたも、ぜひ、責任を果たして下さい。