金持ちと貧乏人の5つの違い

時間

貧乏人に時間は関係ない。

貧乏人は、大根が5円安いからと言って、自転車で30分くらいかけて、すごい遠いところまで買いに行く。

一方、金持ちは、多少値段が高くてもいいものを短時間で買える方が安いと考える。

品質

貧乏人は安いから買う。

金持ちは品質が高くて、本当に良いものが欲しいと考える。

希少価値

金持ちは、フェラーリや宝石など、希少価値が高いものを高くてもいいから手に入れたい、そういうものにお金を使いたいと考える。

それらを持つことで社会的地位や身分を現すことができる。

お金で買うことのできない、人生に価値を与えてくれるものを手に入れたいのだ。

貧乏人はそうは考えない。

大きさ

貧乏人は大きければ大きいほど良いという考える。

金持ちはそうは考えない。

     小宮秀一   
  コラム   

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